働かなくても入れられる:: 韓国の保育園
5月から娘をオリニチプ(日本でいう保育園)に入れてます!
わたしは仕事もしてないし、コロナも心配だし、できるだけ自分で見ていたい気持ちが強くて先伸ばしにしてたけど、韓国では結構当たり前のようにオリニチプに入れるらしく、周りからいつ入れるのかとか、メリットとか色々聞かされて、入れることに決めました。
場所は住んでるアパートの団地内にある私立のオリニチプで、見学に行ったらとても親切だったので、すぐにそこに決めました!
入り口も緑いっぱい🌿
娘もすぐに慣れてくれて、今は朝9時から夕方4時まで預けています。
1ヶ月通わせてみて思ったことは、
「もっと早く入れればよかった~~!」
自分の時間ができるし、家事もスムーズだし、娘も家ではできない色んな体験ができて、楽しそうなのでほんとによかったなーと思います🙂
日本だと共働きじゃないと保育園に入れるの大変だと思うけど、韓国は働かなくても基本保育料(=オリニチプの費用)が国から支給されるので、実際には外部から講師を読んだりイベントしたりする雑費(うちの場合は7万ウォン=約7千円)のみ支払えばオッケー👌
毎日の活動の様子や、食事はキッズノートというアプリに先生が写真とコメントをアップしてくれるのでログインしてチェックしてます🙂
先生もとても良くて、日本語も少し覚えてきてくれました👏
(おはようと間違えて、ありがとうって言ってて可愛かった笑)
ただ、娘が韓国語の方が増えてきて、日本から帰ってきた直後はママって呼ばれてたけと、最近はめっきりオンマ。
もっと日本語で話しかけないとなぁ~...
今週オリニチプと面談(コロナの影響で電話で)があるので、娘の様子を色々聞いてみようと思います🙂
コロナ禍:: 日本から韓国への入国
3月8日に韓国に戻ってきました。
韓国に来てから日本に1ヶ月以上滞在したことがなかったので、のんびりできました!
コロナで思うように友達に会えなかったのが残念...また機会があったら帰ろうと思います~
さてさて、今回は韓国への入国について、書き残しておこうと思います✍
(※2021年3月8日 成田→仁川経由の情報です)
【出国前の準備】
PCR検査の予約
韓国に入国する際にも、出発から72時間以内のPCR検査陰性証明書の提出が義務付けられているので、わたしは成田空港にあるPCRセンターを予約しました。
詳しくはこちら
13時50分の飛行機だったので、朝イチで受ければいいかな~と9時を予約したのですが、2日前くらいに電話があって、検査が立て込んでいて結果が出るまで4時間はかかるので、念のため前の日に受けた方が良いとのことで、前日の午後に変更しました!
ちなみに韓国では、満6歳未満の場合は陰性証明書は任意の提出です。(親の陰性証明書は必須)
費用が一人あたり32,500円(予約なしの場合4万越え;;)なので助かりました😂
検査は、受付後に簡単な問診票を記入して、すぐに終わりました。
念のため韓国で求められる証明書の必要記載事項を調べておいて見せたところ、それに合わせて書類作成してくれるとのことでした。
自己隔離アプリのダウンロード
入国のときに必要な2つのアプリがあるのですが、こちらは事前にダウンロードしておくとスムーズ👌
【出発から仁川空港到着後の様子】
成田空港の様子
出国当日の成田空港はガラガラで、お店もほぼ閉まっていました。
まずはPCRセンターで陰性証明書を受け取ってから、チェックインカウンターへ。
チェックインの際に陰性証明書の確認、再入国許可の確認(前回のブログ参照)なども合わせてありました。
出国手続きもガラガラで、免税店もほぼ閉まっていました。
飛行機内での様子
搭乗する人は20人くらいだったかな~と思います。
搭乗後に、関税の書類とは別に2種類の書類(連絡先や症状の有無)を書くように言われたのですが、娘の分も書かなくてはいけなくて、一人でバタバタしてると客室乗務員の方が娘の相手をしてくれて、その間にそそくさと書き終えました。(カムサハムニダ🙏)
(娘は離陸してすぐに爆睡。まるっと2時間寝てくれたー!)
到着後の流れ
ベビーカーを受け取ったあと、移動しながら事前にダウンロードしておいたアプリケーションに必要な情報を入力しました。
隔離中の住所、保護者(自分以外)の連絡先は確実にチェックしておいた方が良さそうです。
陰性証明書、機内で書いた書類などを提出した後、アプリケーションの確認を受けました。
ここで、上記の保護者(わたしの場合は夫)に連絡をして、間違いないか確認されました。
入国手続きのカウンターに行き、また書類のチェックを受けたあと、また別の入国カウンターに案内され、ここで本当の(笑)入国手続きが完了!
※PCR検査は3日以内に自ら保健所に出向いて行うことになっています。
荷物を持って出口へ~
するとまた担当者に、この後どこへ、どうやって行くか聞かれ、自宅に自家用車で帰宅予定だと伝えると、地域を聞かれ、エリアごとにある案内所に寄るように言われました。
わたしは仁川だったので仁川ブースに行くと、間に合うようだったらこのまま保健所に行ってPCR検査受けたらどうかと言われたのですが、保健所に電話したところ受付時間に間に合わなかったので、翌日改めて保健所に行くことにしました。
これで夫と合流しておしまい!
成田空港ではPCR検査を受けて、結果を待つという時間があったので、かなり長かったんですが、仁川空港では確認のみだったので、ちょっと楽だったかなーと思います。
隔離中のことも書こうと思ったのですが、長くなってしまいそうなので、日本での隔離と韓国での隔離についてまとめて次回書こうと思います~!
とりあえず明日隔離解除になるのが嬉しいー!
コロナ禍:: 韓国から日本への一時帰国
ご無沙汰です。笑
バタバタしていてブログを書く時間がなかったのですが、実は急遽一時帰国することになり、いま日本にいます。
首都圏の緊急事態宣言が出たばかりだったので少し迷ったのですが、年末から父親の体調が悪く、もう1年以上も娘に会わせてあげていなかったので、思い切って帰国を決めました。
帰国するにあたって、手続きとか検査とかかなり面倒で、自分の備忘録として、あと韓国に住んでる友達の参考になればと思い、書き残しておくことにしました。
(※2021年1月24日に仁川空港から成田空港へ帰国したときの情報ですので、ご参考まで)
【帰国前の準備】
出入国管理事務所への再入国申請
韓国に住む外国人の場合、事前に出国の理由と、出国後いつまでに戻ってきます、という申請が必要です。
この再入国申請は、ネット上(在韓外国人にはお馴染みのハイコリア)で申請が可能です。
再入国申請理由書とPCR確認書提出同意書の2つ(こちらの様式もハイコリアにてダウンロード可能)を作成して、アップロードすると2,3日で許可がおります。
※わたしは不備があったのですが(笑)、それもムンチャ(SMS)とマイページでお知らせしてくれたので、すぐに対応して次の日には許可がおりました。
元々は出入国管理事務所に行って申請するものだったんですが、コロナの影響ですべてネットでの申請が可能になったそうです。
ちなみにこの申請は出発4日前までにはしなくてはいけないものなので、スケジュールが決まったらすぐに申請しちゃうのが良いかと!
PCR検査と陰性証明書の発行
出国前の準備で一番面倒だったのが、これ...日本入国時に必要な書類です。
PCR検査は保健所でも受けられるけど、陰性証明書を出してくれるところは限られていて、家の近くの病院に電話をかけまくり、出国予定であることを伝え、英文で証明書の発行が可能かを確認しました。
更に、出発前72時間以内の証明書でないといけないので、検査結果が出て、書類の発行までに時間がどのくらいかかるのか、なども病院ごとに確認し、出発日から逆算して検査を受けました...
そして費用も高く...一人あたりの検査費用は12万ウォン、証明書発行に2万ウォン、計14万ウォンでした。
1歳の娘も必要とのことで、二人分...痛い出費でした。
(病院ごとに値段がかなり違うようです。)
検査は予約なしで可能で、みんな親切に娘をあやしながらやってくれました。
ちなみに先生は、わたしにも「上手上手~」と褒めながら鼻に棒を突っ込んでいました。笑
朝10時ごろに検査をして、夕方にはムンチャで陰性の結果が来ました!
次の日の朝に証明書を受けとりに、また病院へ。
検査のときに外務省のHPに出ている所定のフォーマットを印刷していったところ、手書きで作成してくれました。
航空券の手配と質問票の入力
航空券は、普段通りに購入しました。
韓国発なので二重国籍の娘は韓国の名前で予約しましたが、当日チェックインの際に日本のパスポートを見せたら問題なく出発できました。
日本への入国時に必要な質問票は前日に登録しました。
個人情報や、隔離中の住所、連絡先などを入力するとQRコードが出てくるので、これをキャプチャしておけばオッケーです👌
【出発から成田空港到着後の流れ】
仁川空港の様子
出発時の仁川空港はガラガラだと思っていたのですが、意外と人がいるな~という印象でした。
それでも手荷物検査と出国審査はガラガラで、搭乗口まで10分もかからず。
手荷物検査から娘が眠くてぐずり出したのですが、荷物も多くて旦那もおらず、ほんとにテンパっていたのですが、手荷物検査のスタッフさんたちが総出であやしてくれて本当に嬉しかった~
飛行機内のコロナ対策
娘が泣いて暴れてほぼ記憶無し。機内食もお断りしました…
3列に1人くらいの割合で乗客がいたかな~…こちらも曖昧。笑
機内では税関の書類に加えて、健康カードと誓約書という書類を記入しました。
住所や連絡先など簡単なものでしたが、質問票と被る項目もあったので、「えーまた書くのー」と思いながら書きました。笑
自宅隔離中、健康状態をLINEで報告するんですが、日本の電話番号で作ったアカウントじゃないといけないと書いてあり、入国時に日本の番号でない旨を伝えると、代理人(父親)の電話番号を記入するように言われました。
ちなみに娘は成田空港に着陸した瞬間に寝ました(タイミング🤦♀️)
成田空港到着後のPCR検査と待ち時間
着陸後、ベビーカーを出してもらうのに少し時間がかかり、PCR検査受付の最後尾に並びました。
機内で記入した書類と、事前に準備したPCR検査の陰性証明書をチェックして、韓国以外の訪問先がないか口頭で確認されました。
そして検査へ。
わたしは唾液の検査、1歳の娘には難しそうだということで、鼻に棒を入れる検査をしました。
そのあと、また別の受付に移動し、再度書類の確認と隔離場所や連絡先の確認をされ、事前に準備していたQRコードをピピっと。
検査結果をひたすら待った後、番号が呼ばれた順に結果を聞きにいきます。
結果が出るまで約1時間。
娘がじっとしていられず、かと言って歩き回らせるわけにもいかず…しんどくて泣きそうになりながら待ちました。笑
二人とも無事陰性でした!!ほっ。
このピンクの用紙が陰性の証明らしく、入国審査のときに提示するように言われました。
ここからは完全にフリー!普段通りです。
わたしは親に車で迎えに来てもらいましたが、公共交通機関を使ってもバレない状況だったので、いいのかこれで…と思ったり。笑
12時30分に着陸して、最終的にゲートを出たのは2時過ぎでした。
ただいま絶賛隔離中。空気とお米が美味しい…!!!
隔離中のお話もまた書けたら書こうと思います。書けるかな。
最近ドハマりしてる韓国ドラマ
最近は娘を寝かしつけたあとのドラマタイムが唯一の楽しみでして、5本くらい同時進行で見ています。(隣で旦那が呆れている...🤭)
その中でもダントツに面白いのが、秘密の森2です!!!
実は、前シリーズが人気だったのを全く知らずに、重そうな印象だったのでスルーしてたドラマだったんですが、周りで「シーズン2が始まる!」と騒ぎ始めたので笑、どんなもんかとシーズン1から見始めたわけです。
そしたら!めちゃくちゃ面白いではないですか!!!
全16話を3日間で見終えました。
そして今はシーズン2がまだ放送中なのでそれを見ています。
検察と警察の二人が協力しあって事件の謎を解いていくわけなんですが、そこに隠された秘密がどんどん分かってくるドキドキハラハラ感と、全く予想がつかない展開がほんとに面白いです👌
ちなみにチョ・スンウは映画で一度見ただけだったんですが、このドラマのファン・シモクという役がかっこよくてすっかりファンになりました☺
ストーリーについても書きたいけど、何を書いてもネタバレになりそうなのでやめておきます笑
わたしはシーズン1,2共に韓国語で見てるのですが、難しくて油断したら台詞が聞き取れないので超集中して見てます笑
シーズン2は、途中まで犯人のヒントが全くなくて予想も出来ず少しもやもやしてたのですが、最近一気に面白くなってきたところです!
内容が少し難しいですが、恋愛モノが苦手!って人にはおすすめです!
(個人的には梨泰院クラスより面白かったヨ)
Netflixで見れるようなので、契約してる方はぜひぜひ!絶対にシーズン1から見てほしいです~!
ソウル:: お気に入りのドーナツやさん
韓国旅行に行ったら色んなごはんやさんや、カフェに行きたい!っていうのが当たり前の感覚だと思うのですが、韓国に住み始めてからは、できるだけお気に入りのお店には何度も通うようにしています。
韓国は、お店がすぐ潰れたり変わったりしちゃうので、気に入ったお店には潰れてほしくなくて、せっせと通っています!
今回は最近通いまくっているお気に入りのドーナツやさんを紹介します🍩
韓国へ自由に行き来できるようになったらぜひ行ってみてください~!
Cafe Knotted 카페 노티드
月イチで食べてます。
わたしは毎回テイクアウトですが、店内でも食べられます!
昔は韓国のパンやケーキは美味しくない!なんて言われていたけど、ここ数年はどこで食べてもだいたい美味しいです👌
でもここは別格!ふわふわでクリームも甘過ぎないのでしつこくなくて、パクパク食べられる!
色んな味があるけど、定番のカスタードとクリームが一番美味しいです!
ドーナツ以外にもスコーンやクロワッサンも売ってるけど、友達曰く、ケーキも美味しいらしいので、機会があれば食べてみようと思います:)
お店はソウルに5店舗(安国/清潭/ソレマウル/漢南/蚕室)です☺
わたしはいつもソレマウル店に行くのですが、週末お昼頃に行くと人気の味は売り切れだったりします!
レビュー数の多い清潭店の地図を貼っておきます↓
あと、ソウルの森にある〈ofco house〉というカフェでも knottedのドーナツが食べられます!
こちらも素敵なカフェなのでぜひぜひ♡
コロナ禍で飲食店に行くのも躊躇う時期ですが、韓国はテイクアウト、配達可能な飲食店が多くて本当に助かります~
また他のお店も紹介できたらと思います!
韓国のお買い物事情 :: 洋服編
わたし、お買い物が大好きでして、日本に居たときも友達との待ち合わせの30分前に行ってぷらぷらしたり、時間があれば好きなブランドのサイトで新作をチェックしたりしてました。
ここ数年は、専らインターネットショッピング。
洋服も、バッグやアクセサリーも、子供服も、です。
そもそも韓国には日本のファッションビル的な存在があんまりないのと、オフラインのショップになかなか自分の好みのお店がないのが理由です。
韓国に来たばっかりの頃はせっせとホンデ(若者の街)に繰り出しては一人で買い物してたけれど、30過ぎてからは歩き回るのがとにかくしんどすぎる。
インターネットのショッピングモールは実際手に取ることができないデメリットはあるものの、時間が空いたときに手軽に見れるし、色んなサイトと比較できるのがメリット。
優柔不断なので、ゆっくり悩めるのもポイント。
そして安い!!だからもし万が一失敗しても乗り越えられる!笑
その代わり、レビューをめっっちゃくちゃチェックします。
今回はわたしが愛用してるサイトを勝手に紹介しておきますね。
日本に進出してるブランドもあるので、よかったらぜひぜひチェックしてください~
たぶんわたしが一番買い物してるサイト。
シンプルなものからユニークなデザインまで、ツボなお洋服ばっかり~
作りも安っぽくなくて、お気に入り。
定番の服を探すならまずココ。
カジュアルからキレイめな服まであるので永遠に見てられる!笑
流行りのデザインも安く買えるので助かってます。
日本にも進出してるので是非👉 LAURENHI
こちらもシンプルな定番スタイル!
LAURENHIと比較しながら買うことが多いです!
今年買ったスラックスが楽チンすぎて、イロチ買いしました👇
去年見つけてチェックしてるサイト。
産後の体型でも着れそうなゆるっとスタイルがとても可愛い...
大邱に店舗があるみたいなので、いつか行ってみたい~
最近お買い物したのがこちらのサイト。
二つのブランドに分かれてるけど、同じ会社です。
紹介した他のサイトに比べたらちょっとお高めだけど、シンプルで長く使えるアイテムがたくさんあって◎
ここは海外発送もしてるので、日本からの購入も可能です👌
本当はもっとたくさんあるんですが、紹介しきれないので、ここまで。笑
わたしの好みに偏っていますが、もっと可愛らしい洋服やストリート系のサイトもたくさんあります~!
最近はコロナで外出もできないので、洋服買わないようにしてるのですが、セールたくさんしてて心が揺らいできたので、気を紛らわせるためにブログにまとめてみました👆
韓国のコロナ対策って?
韓国の梅雨は短いイメージなのですが、今年は珍しく長雨でどんよりしています。
コロナもまだまだ安心できる状態ではないので、なかなか気軽に遊びに出掛けられずモヤモヤしてる人も多いみたいです。
日本はまたコロナの感染者が爆発的に増えているようで、家族や友人たちが心配です...。
今日はわたしの分かる範囲で、韓国のコロナ対策を紹介しようと思います。
今の韓国の状況は、新規感染者が全国で30人前後。
そのうち約半分は海外からの入国者。
だいぶ落ち着いてきた印象です☺
韓国では自分の住んでる地域に感染者が出るとSMSでお知らせしてくれます。
そして区のホームページに入ると、感染者ごとに感染経緯、移動経路(移動方法、マスクを着用していたか等)が公開されています。
※個人情報なので14日過ぎると削除されるみたいです。
同じ時期に同じ空間にいた可能性があれば、保健所で検査を受けるようにとの案内が来ます。
わたしは今は専業主婦なので、電車にも乗らず、近所のスーパー以外に出掛ける用事もないので、このお知らせをチェックするだけで大分安心できました。
夫(日系企業)の場合、2月の末から5月中旬まで在宅勤務でした。
再び出勤が決まってからは、出勤を1時間早めるか送らせるかを各自選択していて、夫は10時-19時で通勤しています。
支援金は、市から(金額は各自治体、世帯数によよる)と、7歳以下の子どもがいる場合は一人当たり40万ウォン(約4万円)の支給がありました。
どちらもカードにバウチャーのようにチャージされて、使うと減っていく仕組み。
大型スーパーなどでは使えず、且つ、市内のお店でのみ使用可能でした。
市からの支援金は夫がインターネットでさくっと申請し、児童手当は、妊婦だけに発行されるカードに自動でチャージされてました。(ありがたい!)
そもそも韓国は、住民登録番号(日本でいうマイナンバー)で管理されてるので、こういうのもパパっとできるんですよね~
2週間の自己隔離になると、自治体から食品や日用品の支援もあるようですが、わたしは引きこもってて対象になってないので詳しくはワカリマセン(適当)。笑
でもメーカーも企業イメージに繋がるし、いい取り組みだよな~と思いました。
小児科などの病院に入る場合、入り口で体温チェック、名前と連絡先を書いて、手をアルコール消毒してから入りました。
もちろんマスクは必須。
感染者が多かった時期は保護者一人しか入れなかったのですが、落ち着いてきた今は両親共に入ることができます。
他の施設でも、マスク着用、体温チェック、連絡先を控えるところが多いです。
連絡先は、もし感染者が出た場合、検査を受けるように連絡するためってことですね。
仁川に江華島という小さな島があるんですが、そこに行ったときは、島に入る手前の橋で車に乗ったまま外から体温を計られました。
今月末には娘のドルチャンチ(1歳のお誕生日パーティーのようなもの笑)があるのですが、そこでも体温チェックと連絡先の記載をしてくれるそうです。
まだまだ気は抜けない状態ですが、このまま落ち着いてくれたらなぁと思っています。
日本はどんな感じなんでしょうか...
日本の場合、個人情報を重く捉える傾向があるので、電話番号を残したり、移動経路を明らかにしたりとかしづらいのかな~とか思ったり。
娘のパスポートも発行したのに日本に帰れず、もやもやしてます💭
早く落ち着きますように🙏