コロナ禍:: 日本から韓国への入国

3月8日に韓国に戻ってきました。

韓国に来てから日本に1ヶ月以上滞在したことがなかったので、のんびりできました!

コロナで思うように友達に会えなかったのが残念...また機会があったら帰ろうと思います~

 

さてさて、今回は韓国への入国について、書き残しておこうと思います✍

(※2021年3月8日 成田→仁川経由の情報です)

 

 

【出国前の準備】

PCR検査の予約

韓国に入国する際にも、出発から72時間以内のPCR検査陰性証明書の提出が義務付けられているので、わたしは成田空港にあるPCRセンターを予約しました。

詳しくはこちら

13時50分の飛行機だったので、朝イチで受ければいいかな~と9時を予約したのですが、2日前くらいに電話があって、検査が立て込んでいて結果が出るまで4時間はかかるので、念のため前の日に受けた方が良いとのことで、前日の午後に変更しました!

ちなみに韓国では、満6歳未満の場合は陰性証明書は任意の提出です。(親の陰性証明書は必須)

費用が一人あたり32,500円(予約なしの場合4万越え;;)なので助かりました😂


f:id:su7se7:20210320173326j:image

検査は、受付後に簡単な問診票を記入して、すぐに終わりました。

念のため韓国で求められる証明書の必要記載事項を調べておいて見せたところ、それに合わせて書類作成してくれるとのことでした。

 

自己隔離アプリのダウンロード

入国のときに必要な2つのアプリがあるのですが、こちらは事前にダウンロードしておくとスムーズ👌
f:id:su7se7:20210319150310j:image

 

【出発から仁川空港到着後の様子】

成田空港の様子

出国当日の成田空港はガラガラで、お店もほぼ閉まっていました。
f:id:su7se7:20210318171800j:image

まずはPCRセンターで陰性証明書を受け取ってから、チェックインカウンターへ。

チェックインの際に陰性証明書の確認、再入国許可の確認(前回のブログ参照)なども合わせてありました。

出国手続きもガラガラで、免税店もほぼ閉まっていました。

 

飛行機内での様子

搭乗する人は20人くらいだったかな~と思います。

搭乗後に、関税の書類とは別に2種類の書類(連絡先や症状の有無)を書くように言われたのですが、娘の分も書かなくてはいけなくて、一人でバタバタしてると客室乗務員の方が娘の相手をしてくれて、その間にそそくさと書き終えました。(カムサハムニダ🙏)

(娘は離陸してすぐに爆睡。まるっと2時間寝てくれたー!)

 

到着後の流れ

ベビーカーを受け取ったあと、移動しながら事前にダウンロードしておいたアプリケーションに必要な情報を入力しました。

隔離中の住所、保護者(自分以外)の連絡先は確実にチェックしておいた方が良さそうです。

 

陰性証明書、機内で書いた書類などを提出した後、アプリケーションの確認を受けました。

ここで、上記の保護者(わたしの場合は夫)に連絡をして、間違いないか確認されました。

 

入国手続きのカウンターに行き、また書類のチェックを受けたあと、また別の入国カウンターに案内され、ここで本当の(笑)入国手続きが完了!

PCR検査は3日以内に自ら保健所に出向いて行うことになっています。

 

荷物を持って出口へ~

するとまた担当者に、この後どこへ、どうやって行くか聞かれ、自宅に自家用車で帰宅予定だと伝えると、地域を聞かれ、エリアごとにある案内所に寄るように言われました。

わたしは仁川だったので仁川ブースに行くと、間に合うようだったらこのまま保健所に行ってPCR検査受けたらどうかと言われたのですが、保健所に電話したところ受付時間に間に合わなかったので、翌日改めて保健所に行くことにしました。

これで夫と合流しておしまい!

 

成田空港ではPCR検査を受けて、結果を待つという時間があったので、かなり長かったんですが、仁川空港では確認のみだったので、ちょっと楽だったかなーと思います。

 

隔離中のことも書こうと思ったのですが、長くなってしまいそうなので、日本での隔離と韓国での隔離についてまとめて次回書こうと思います~!

 

とりあえず明日隔離解除になるのが嬉しいー!